平成26年10月19日(日)午前09時00分より
                                         
 先月はお休みの月でしたが猛暑後の残暑が無かったためか、予想していたよりも飲料水
などの容器が少ないようでした。昔と違ってガラス瓶の容器に入った飲み物が極端に少な
くなった今では、その殆どがアルミやスチールの缶かペットボトルへと変わってしまった
ことで、資源ゴミ回収もビールや日本酒の瓶が中心だった過去とは様変わりしてしまいま
した。それでも新聞紙とダンボール箱が現在でも再生資源の中心的存在ですから、子ども
会の資源ゴミ回収には大人の手助けが必要なものとなっています。飲料水の容器は空っぽ
の状態で回収されますが、新聞紙などには重量の変化が無い状態のものを束ねた形で回収
されるため、子供たちだけでの対応では無理が出てしまいます。今後も地域の子供たちが
広く交流活動を続ける上での資金補助を担う大切な役目としても、資源ゴミ回収が手助け
となっていくことが必要だと考えています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今日は子供4名と大人15名の総勢19名の参加でしたが、町内会の住民交流としての
場という役目も併せ持っており、今後も引き続きお手伝いに参加しようと考えています。